これは何でしょう?

これは何でしょう?

今朝、子どもが不思議な物を持ってきました。
登校の途中で、水辺で見つけたようです。
大きな繭のような形で、中は空洞です。

水辺の生物の卵が出た殻だろうか、植物の実が朽ちたものだろうかと思って、一緒に図鑑やネットで調べたのですが、何なのか分かりません。
この物体の正体をご存知の方は、教えて下さい。
よろしくお願いします。

・・・・とアップしたら、すぐお隣の中学校の先生から「クスサンの繭です」と教えていただきました。

クスサンとはヤママユガ科の蛾だそうです。カイコとおなじように最初の写真のような繭を作ってサナギになるようです。
クスサンの繭は「スカシダワラ(透かし俵)」と呼ばれるそうです。野蚕の一種で、昔は糸にして釣り糸等に利用されていたという記述もありました。

さっそく、子どもたちに紹介しました。
とても勉強になりました。
自然の不思議に興味をもつ子ども、不思議に思ったことを調べようとする子ども・・・。
子どもの知的好奇心を大切にしていきたいと思っています。
中学校の先生のご協力に感謝します。

翌日には、漁をしているおじいさんの網にかかったと「タツノオトシゴ」を持ってきてくれた子どもがいました。

水族館や図鑑でしかみたことのない「タツノオトシゴ」ですが、笠岡の海にもいるのですね。
みんなで観察しました。
外見から、昔は虫とされていたそうですが、魚の仲間なのです。
保健の先生から、乾燥してすりつぶすと漢方薬になるという話も聞きました。
また、タツノオトシゴは古くから小さな守り神として大切にされてきたそうです。
白石小の子どもたちにいいことがありますように。(K)

2015.11.19
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