
笠岡市漁業協同組合、白石島支所の見学をしました
9月26日、金曜日、5・6年の子どもたちが、笠岡市漁協、白石島支所の見学に行きました。
高学年の子どもたちは、今、社会科で日本の水産業について学習を進めています。水産業の学習をより深め、白石島の漁業について調べるために、漁業協同組合の支所長さんからお話を聞きました。

白石島の漁師さんは、今、約10人おられること、白石島では、瀬戸内海の真ん中に位置し、潮がぶつかり合うため、プランクトンがたくさん集まり、よい漁場になっていること、タイ、メバル、ヒラメ、スズキ、エビ、タコ、ガザミなど、いろいろな種類の魚などがとれること、魚の種類によって漁法が、違っていることなどを丁寧に分かりやすく、説明してくださいました。
また、西の浦には、海洋牧場があり、そこで魚を管理し、育てる漁業にも力を注いでおられることも教えてくださいました。

最後に魚協の水槽で育てておられる、3000匹のオニオコゼの稚魚を見せていただきました。
海の近くに住んでいて、お家でも漁業に携わっている方が多い白石の子どもたちでしたが、初めて知ることも多く、有意義な見学になりました。
支所長さん、お忙しい中、大変お世話になりました。

高学年の子どもたちは、今、社会科で日本の水産業について学習を進めています。水産業の学習をより深め、白石島の漁業について調べるために、漁業協同組合の支所長さんからお話を聞きました。
白石島の漁師さんは、今、約10人おられること、白石島では、瀬戸内海の真ん中に位置し、潮がぶつかり合うため、プランクトンがたくさん集まり、よい漁場になっていること、タイ、メバル、ヒラメ、スズキ、エビ、タコ、ガザミなど、いろいろな種類の魚などがとれること、魚の種類によって漁法が、違っていることなどを丁寧に分かりやすく、説明してくださいました。
また、西の浦には、海洋牧場があり、そこで魚を管理し、育てる漁業にも力を注いでおられることも教えてくださいました。
最後に魚協の水槽で育てておられる、3000匹のオニオコゼの稚魚を見せていただきました。
海の近くに住んでいて、お家でも漁業に携わっている方が多い白石の子どもたちでしたが、初めて知ることも多く、有意義な見学になりました。
支所長さん、お忙しい中、大変お世話になりました。
2014.09.26